【アメリカツアー体験記(2)】「環境にやさしく」という理念を頑に守るパタゴニア | 中小企業の経営コンサルティングならブレインマークス
ブログ

ブログ

BLOG

2016.12.20
【アメリカツアー体験記(2)】「環境にやさしく」という理念を頑に守るパタゴニア

株式会社ブレインマークス

10/24(月)〜10/30(日)の1週間、ブレインマークス主催の「成長企業海外視察ツアー」を実施し、ご参加いただいたお客さまとともにアメリカ各地を訪問しました! 世界レベルで成功している企業には、どんな秘訣があるのか。私たちが実際に見聞きして感じたことを、少しずつお伝えしていければと思います。

 

今回ご紹介するのは、世界的に有名なアウトドアブランドのパタゴニア

 

パタゴニア社の本社は、カリフォルニア州ベンチュラにあります。ブレインマークス代表の安東は、ここを訪れるのが実は4回目。毎回新たな発見があると言います。今回も、大きな刺激を受ける訪問となったのです。

 

今回案内してくれたのは、創業者のイヴォン・シュイナードととても近しい間柄にある方。イヴォンの人柄や業績について、詳しく聞かせていただきました。

 

パタゴニア本社は、徹底した「環境と地域に貢献する」という思想のもとに作られています。もともとは消防署だった建物を、なるべく以前の形を壊さないようにして活用。地方に出店するときも、できるだけ伝統的な建物を転用するようにしているそうです。

 

「環境にやさしく」という理念に沿ったことしかやらない。そんな頑固なまでの考えが形になっていました。創業者の思いは今、同じくアメリカを代表するアウトドアブランドとともに始めた新たな挑戦につながっているのだとか。

 

次回(2017年1月)の投稿では、私たちが強い感銘を受けたパタゴニアのビッグプロジェクトについてもお伝えします!

3ステップオンライン講座 無料公開中

この記事をシェアする

おすすめの記事