【経営コーチングプログラム】ビジネスは、経営者にとっての「乗り物」 | 中小企業の経営コンサルティングならブレインマークス
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2016.07.07

コンサルティング

【経営コーチングプログラム】ビジネスは、経営者にとっての「乗り物」

株式会社ブレインマークス

「ただ働き詰めるだけの人生では幸せになれない」とマイケルE.ガーバーは言います。幸せとは何なのか? 経営コーチングプログラムでは、それを一緒に考えます

 

経営者一人ひとり、幸せの尺度は違うはすです。何が得意で何が苦手なのかもバラバラ。あなたは、人生最後の日にどうなっていたいですか? あなたの死後、人からどんな風に言われたいですか?

 

それを考え抜けば、自分の人生のビジョンが見えるようになります。そして、ゴール地点から逆算することで、今この瞬間にどう生きるべきかが分かようになるのです。

 

ビジネスとは、人生の目的地まで連れて行ってくれる乗り物に過ぎません。自分の人生の目的と、「それを実現するためのビジネスのあり方」をともに考えていかなければいけません。

 

経営者は、実は他人が思っているもずっと、我慢しているんですよね。会社のために、顧客のために、従業員のために、やりたくないこともしなければならない。ときには無理な借金だってしなければならない。その連続でどうにか事業が成り立っているんです。

 

でも、それだけでは幸せになれません。経営者は、もっと自分の人生の目的を大切にするべきだと思っています。「自分が金持ちになりたい」とか、自己利益ばかりを考えてもいけません。

 

まずは自分の人生を目的を定めて、そこから逆算して考える。そうすると客観的に自分のビジネスを見られるようになります。今、とても苦しい思いをしている経営者は特に、自分の人生とビジネスを一度分けて考えてみるべきでしょう。

 

ビジネスは所詮乗り物。経営者を目的地まで連れていくために存在するのです。それが分かれば、気持ちにゆとりが持てるようになっていきます。

 

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