Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?
Q2.参加しようと思った理由は何ですか?
Q3.Dreaming Roomを受講してみて、壁にぶつかったときはありましたか。それをどう切り抜けたのですか?
Dreaming Roomの一番最初の課題である「パーソナルドリーム(自分のための夢)を見つける」が当時の私には、とても大変でしたね。まず、パーソナルドリームとインパーソナルドリーム(人のための夢)を合致させなければいけなかったんですが、そもそもパーソナルドリームがない人は、まず合致するということがないです。そして、当時の私にはパーソナルドリームがなかったので、とても苦労しました。
今は、やりたいことを見つけることができたので、これからさらに自分の思いを固めてどんどん社員に落としていこうと思っています。
Q4.今後の目標を教えて下さい。
本物の癒しの技術を求めている人に対して、匠の技術を持っているエステティシャン達をマッチングさせるプラットフォームを構築したいと思っています。特に人に影響を与える範囲が大きい方にご活用いただきたいです。
そういった方々の疲れを取り、より良いコンディションにすることでより高いパフォーマンスを発揮出来ると考えています。
例えば、上司のコンディションが悪く、イライラしていると部下に教えるパフォーマンスも下がります。部下が大勢いればその分、悪い影響を与える範囲が大きくなります。
人に与える影響というのは別に会社に限った事だけではなくて家庭内でも同じです。
例えば多くの母親は本来、子供が思わしくない行動を取った時には、冷静にやさしく、時には模範的に接してあげたいと思っています。ところが、疲れているとついイライラして子供を感情のままに怒鳴りつけてしまうことがあります。そうなると、どんどん負のスパイラルに陥ってしまいがちなんです。本来怒鳴らずに冷静に諭してあげたい母親は、それが「出来ない自分」に対して自責の念をもちます。「あー、私はダメな母親だ・・」と。またそれを見ている子供に対しても悪い影響を与えます。母親ならご経験があるのではないでしょうか。しかし、コンディションが良ければ、イライラせずに冷静に子供を受け入れられたはずなんです。
そんな方々に、匠の技術を持っていたり、キャリアのあるエステティシャンや整体師をマッチングさせるのです。基本的には、店ではなく「人」にお客さまは付いていると考えていますので、お客さまがWEBから自分にあった「人」を選び、予約ができるシステムを構築していきます。これは、2015年から少しずつ動き出したいと思っています。
Q5.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。
吉澤社長、ご協力ありがとうございました!