Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?
参加した当時は、新社屋を立てたのにも関わらず、業績が伸び悩んでいて、とにかく大変なことだらけでした。気分的にもだいぶ暗かったと思います。しかし、参加後、一気に業績が伸び、私自身大きく変わっていきました。タイミングもあるかもしれませんが、Dreaming Roomは私の精神的な部分では大きくプラスになりましたね。
Q2.参加しようと思った理由は何ですか? また、躊躇はありましたか?
「社長が3ヶ月不在でも〜(6時間集中講座)」セミナーに参加したのがきっかけです。そのセミナーの中で、安東さんが「ここに来ている経営者は変な人(変わり者)ばっかりでしょ」という言葉に私的には面白いなと思って!笑
実際に「その通り!」って思いました。よくスタッフからも変わっていると言われるので。
基本的には躊躇しない性格なので、迷いはなかったです。やりたいと思ったら、たとえ失敗しても、先が見えなくてもやりますね。チャンスは絶対逃しません。
強いて言えば、私は歯科業界の経営者としか付き合ったことがなかったので、世の中の経営者はどうなのかな、っていう不安は多少ありました。でも、実際に参加してみると、色んな業種が参加しているのに、悩みが同じ経営者ばかり集まるので、逆に面白かったです。
Q3.実際に参加して、ご自身の変化、自社の変化はありましたか?
Dreaming Roomを受けて、仕事が本当に楽しくなりました。自分の頭ではわかっていたけれども、なかなか形にできないものが、Dreaming Roomを通じて徐々に形になっていきました。私自身の変化も大きかったです。
私には子供がいます。その子供のためにも、私が人間的に向上する努力を続け、一生懸命やっている背中(生き方)を見せないといけないと常に思っています。もちろん、普通に生きることもできるでしょう。しかし、私はそれでは嫌です。満足できないのです。たとえ今が苦しくても、私が生きている間に結果が出なくても、高い志をもって、スタッフと仲良く力を合わせて、楽しくやっていくことができれば、目指す社会を実現できると信じています。子供にはそんな姿を見せたいのです。
そんな思いが明確になると、徐々に医院が変わっていきました。以前は、私が孤軍奮闘で医院を先導していたようなスタイルでしたが、一人ひとりに思いを伝え、共有することで、今ではスタッフが協力してくれる院内風土ができつつあります。例えば、院内サークルを発足して、ゲームで共感力を鍛えたり、ダンスでコミュニケーションをとったりという様々な取り組みをスタッフ主導でやってくれています。
私が主導で勉強会を開催していた頃は、躍起になってやればやるほど、スタッフとの距離が離れていっていました。それが今では、スタッフが大事ということを日々伝え、工夫を重ねることにより、スタッフが楽しんで働くようになり、それによって患者さんも幸せになり、業績もアップしています。
Q4.今後の目標を教えて下さい。
Q5.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。
大月院長、ご協力ありがとうございました!