Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?
私は他の方と違い、経営者だけど代表者ではありません。ですので、問題は会社というよりも個人的に学びが少なくなり行き詰まりを感じているということでした。
創業当時は、ただがむしゃらで会社の成長と自分の成長がイコールだったのですが、ある時からそれがリンクしなくなり、ある程度、淡々と仕事をこなしても結果が出るようになっていきました。それを凄くつまらなく感じ、自分はもっと経営者として学ぶことがあり、成長できるはずだと思っていました。
Q2.参加しようと思った理由は何ですか?
Q3.Dreaming Roomを受講してみて、壁にぶつかった時はありましたか。それをどう切り抜けたのですか?
参加している時は、毎週壁にぶつかっていました。Dreaming Roomの普段自分が考えている視点とは違う視点から発想し、それを参加者の前でアウトプットするというルーティーンは大変でしたね。当日の朝まで考えて、もう時間がないから慌ててまとめるなんてことも多かったです。
一番大変だったのは、やっぱり最後のホワイトペーパーですね。普段から、何となく考えていた部分が、ホワイトペーパー作成の時には繋がらなくなってしまい、とても悩みました。今でもあの時のホワイトペーパーがベストで完成だとは思っていないんです。参加後、経営者として事業を行ないながら、さまざまな工夫をしているので、もしかしたらその中で当てはまることが出来ているかもしれないと思っていますが、まだまだ修正できるところがあると思っています。ただ、ホワイトペーパー作成の際に考えた自社のフレーズ、「世界中の会社に最適なオフィスを提供していく」だけは今でも腑に落ちています。
Q4.実際に参加して、会社内や事業あるいは自身の考え方で変化したことはなんですか?
Q5.今後の目標を教えて下さい。
日本一のオフィスファシリティ会社になります!日本一というのは、売上規模や、ブランディングの部分だけではなく、お客様に「一番あの会社に頼みたいよね」と思ってもらえる、日本一求められる会社です。
社内的には、従業員にどんどんマネジメント部分を譲っていきたいと思っています。現状の意思決定は役員が行なうことが多いのですが、そうではなく、社員全員ができるようにしたいです。みんなが必要だと思っていることをすぐに意思決定し、実行に移せる組織が理想です。まだ数人ではありますが、マネジメントの意識をもった人材も育ってきています。その人材に、少しずつ部署を任せて、全員で「日本一のオフィスファシリティ会社」への歩みを加速できればいいですね。
Q6.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。
佐々木様、ご協力ありがとうございました!