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2021.04.23

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社員面談が苦手な社長が見る動画

株式会社ブレインマークス

 

 

 

 

今回のテーマは「社員面談が苦手な社長が見る動画」についてです。

 

実際に、社員面談が苦手な社長はとても多いです。クライアントさんからも社員が怖い、という声をよく聞きます。

 

しかし、社員面談は、中小企業の経営を円滑に進めるための経営手法です。社員面談の目的や価値、やり方がわかれば、もっと前向きに取り組んでいけるはずです。

 

今回は、社員面談のポイントやその目的ご紹介していきたいと思います。

 

 

■重要性に気付いたきっかけ

 

 

私は、今から7年前に初めて社員面談を行ないました。

 

社員面談に対して前向きになれない多くの理由は、社員面談のメリットや効果、何のために社員面談をするのかということが明確にわかっていないからです。

 

社員面談が苦手だった私が、急に社員面談をやり始めたかというと、私が師匠と慕っている、マイケル・E・ガーバーさんというコンサルタントに教えていただいたことがきっかけでした。

 

当時、ガーバーさんに、社員面談やっているか、ではなく、EDMはやっているか、と聞かれたのです。

 

EDMとは、Employee Development Meeting(=エンプロイ・ディベロップメント・ミーティング)の略称。簡単にいうと、人材開発ミーティングということです。

 

当時の私は、社員が嫌いなわけではないのですが、苦手でできれば喋りたくないと感じており、社員面談を全くやっていませんでした。今、面談が嫌いな社長の気持ちと全く一緒だと思います。

 

また、社員面談が社員の能力を開発するためのミーティングだということを、そこで初めて理解しました。

 

正直、何を話していいのかわからない、言ったところで伝わらないんじゃないかと、色々な気持ちが交錯して、結果的に社員面談が好きじゃないという結論になっている社長も多いのではないでしょうか。

 

コンサルタントに進められて、社員面談をやってみても、すぐ辞めてしまったり、忙しいのも相まって、ついつい3ヶ月に1回が半年に1回になって、結果、1年に1回と社員面談の回数が減っていくわけです。そのようなケースも非常に多いのが現状です。

 

基本的には社員面談とは、会社の目標達成のためにやるものです。そう覚悟を決めれば、経営者にとって、社員面談の時間が非常に重要な時間となります。

 

 

■社員面談が会社の目標達成につながる?

 

 

まず、経営計画を有効的に活用するためには、会社のメンバー全員で考えた経営計画を部署ごとに割り振り、そこから部署内のチームに割り振ります。そして、割り振ったチームの計画を社員個人に割り振り、会社の目標を細かく考えていきます。

 

社員面談は、割り振られた個人の目標を人事評価制度で運用していくために行なうのです。

 

弊社は、人事評価制度の設計として、各社員が半年間の目標を立て、目標達成基準をつくり、社員面談の時に一個一個できているかどうかの確認をしています。

 

弊社の社員面談では、目標のうちできていること、できていないこと、そして、できていない理由を聞き、社員それぞれが目標を達成できるようにアドバイスをしています。

 

何故、手厚くアドバイスをするかというと、社員が個人の計画を達成することで、事業部の目標達成につながり、事業部が目標達成すれば、会社の売り上げの何割かが明確に見えてくるからです。

 

そこにプラスして、社員面談を行なうことで、社員全員が目標を全部達成したら、経営計画は達成できる、ということの大枠を確認することができます。

 

社員面談で、個人目標の達成を促し、社員を鼓舞していくのも社長の大切な仕事です。社長として、社員と向き合い、応援をすることで、結果的に経営計画の達成に近づいていきます。

 

つまり、極論を言うと、1年間の経営計画を立て、個人の目標を達成してもらい、昇給してもらえるように促すことが、社員面談を行なううえでの社長の仕事です。

 

 

■社員が主役で社長は脇役である

 

 

よく、経営者は孤独である、上司はそもそも嫌われる職業だ、と言われます。

 

それは、社長が勝手に与えた目標に対して、社員にできていないところを指摘することで社員と社長は対立関係になってしまうからです。

 

社員が目標を立てて、社長もその目標に理解し、毎月の社員面談でどうすれば目標達成できるのかを社員と一緒に考えて応援していきます。すると、社員は、自分で立てた目標に向かって頑張り、社長も社員と同じ方向に向かうことができる。

 

つまり、社長と社員は敵と味方ではなく同士になれるのです。

 

目標を立てるところで社員と話し合いながら、社員が自分で立てた目標に向かって頑張れる状況を社長がつくることで、社員と社長が同じ方向を向ける確率はどんどん高くなります。

 

社長と同じ方向に向かえる社員を、社内に増やしていくことこそが社員面談の目的であり、経営者にとって重要な仕事なのです。

 

基本的に社員面談は、主役が社員だと思っています。社長は脇役で、社員をどうすれば輝かせられるか、成長してもらえるか、目標達成して昇給するかを一緒に考える時間は、あくまで社員のための時間です。

 

会社の目標達成に近づける社員面談こそが会社のためになる、社員のための時間なのだと思って割り切る。そう考えると、社員面談は、会社にとって前向きなことであると気付け、今まで以上に頑張ることができるはずです。

 

ちなみに、弊社の場合は毎月社員面談を行なっています。私が全社員やるのではなく、社長である私は、各部署のリーダーなどの面談を行ない、各リーダーが他の社員の面談をやっています。

 

社員にも、面談を行なう立場をつくることで、社員面談の難しさを知り、社員を応援することの大変さやフラストレーションを知ることが社員の成長にもつながります。

 

 

■今日の結論

 

 

今まで社員面談が苦手だと思っていた社長は、自分の時間をこんなことに使ってると思うから大変なことだと感じるのです。

 

社員面談の重要性を一度見直していただくと、きっと社員面談というものが今までとは、違って見えてくると思います。

 

ぜひ、社員面談を経営に活かしていただけたらと思います。

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