わびさびハウス株式会社 代表取締役 天野 康伸 様

Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?

独立する前は何かを決定する際、上司や頼れる仲間からアドバイスや指示をもらっていましたが、独立直後は何もかもを1人で決めなければいけない状況でした。なので、そのことに対する「プレッシャー」と自分の決断や進む方向が「本当にそれでいいのか?」と考え、もがき苦しんでいました。また、今はなんとかやってこれているけど「この先どうなるんだろう」という不安もありましたね。それとお店を展開するために、組織をつくろうとしましたが、うまくいかないジレンマに陥ってしまい、現状を打破する解決策が分かりませんでした。

Q2.参加しようと思った理由は何ですか? また、躊躇はありましたか?

Dreaming Room体験会に参加したきっかけは、Facebookでよくガーバーの広告が目に入っていたので「何かな?」と思ってクリックしたら、書いてあった内容に引き込まれていました。
体験会に参加してみると、経営に関して不安を抱えていた箇所に1つの雫を落としてもらい、そこから波紋が広がっていく感じがしました。
体験会が終わった後は「少し考えさせてください」とは言いましたが、ほぼやろうと決めていたので、躊躇はありませんでした。その後に3ヶ月不在のDVDを何回も観て勉強しました。それを見て「悩んでいたことはこれだったんだ!」と気づいたんです。

Q3.Dreaming Roomを受講してみて、ご自身の変化、自社の変化はありましたか?

やりたいことのプロセスが1歩ずつですが進んでいる段階です。
今は利益を確定させるためにコストカットをしている段階で、利益がコンスタントに見込めるようになってきたらアシスタントを採用しようと考えています。そして、アシスタントを採用すれば組織ができ、組織が広がっていけばビジネス展開も広がると思っています。そのときこそDreaming Roomで学んだことが最大限発揮されるのではないかと考えています。

Q4.今後の目標を教えて下さい。

シェアハウスの事業を広げていきたいと思っています。
これからは旅行者をターゲットにして「Stay」を「Live」に変える仕組みをつくりたいですね。まず、東京で展開してから観光地にも展開し、海外にも展開していきたいと考えています。そしてシェアハウスとゲストハウスが世界中に広がっていくことが理想ですね。日本人が海外に行ける環境、海外の人が日本にこれる環境を構築し、もっと日本に若い人が住んで欲しいという想いが1番大きいです。そうすることによって、最終的に少子高齢化で生産人口が減っている現状を解決する役に立てるのではないかと思っています。さらに、そこに住んだ若い日本人が異文化交流をすることによって海外に目を向ける環境をつくりたいです。そして、その人たちが海外に出て日本人のアイデンティティを持って戦って欲しいですね。

Q5.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。

「迷わず受けてみろ」ってことですね。
それだけの価値とそれ以上の価値がそこには必ずあります。参加することで今までの考え方や会社の仕組みを壊さないといけないので苦痛を伴うかもしれませんが、絶対受けたほうが良いです。 僕はこれから会社の組織をつくっていく段階に受けたので本当に恵まれていると思います。
これから組織をつくろうと考えている経営者の方も、ぜひ受けてみて下さい。


天野社長、ご協力ありがとうございました!

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(インタビュアー:株式会社ブレインマークス 加藤優)

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