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■6×15 METHOD & SESSION CONSULTING　〜変化の時代に立ち向かうべき「6大課題」

今、ありとあらゆる業界で、マーケット環境が激変しつつあります。

さまざまな分野でAI（人工知能）が導入され、サービスの精密さや可能性が広がると同時に、ビジネスモデルの見直しが必要とされています。

また、顧客が商品やサービスを選ぶ際の基準には、価格や製品の性質だけではなく、その会社の信念やそこで働くスタッフの価値観といったものまでも重要な要素として加わり始めました。

さらに採用がどんどん厳しくなる昨今では、企業には顧客のみならずスタッフや採用希望者にとっても魅力的に感じられる会社づくりが求められています。

これらのことから分かるように、現在は業種に関わらず多くの企業が「変化すること」を迫られているのです。しかし、対応策がわからず苦戦している中小企業の中には、従来の経営方法やビジネスモデルにすがり続けている例も少なくありません。

私たちは、こんな時代だからこそ、一度立ち止まって時代に揺るがされない経営基盤を築く必要があると考えています。

そのために、まずは経営者自身が自社の課題とその原因を明確に理解する必要があります。正しい認識のないまま闇雲に改善を繰り返していては、急激に変わる時代変化に適応することは難しいと考えるからです。

そこで、私たちはその第一歩として中小企業が抱える「6大課題－15の原因別」を定義しました。

まずは6大課題について下記にてご紹介します。

・社長の限界＝会社の限界

・社員に自主性と成長意欲がない

・組織がひとつにまとまらない

・人が育たない / 採用できない

・仕組みではなく人に依存している

・業績拡大できない / 収益性が低い

これは多くの中小企業経営者さまのデータを基に導き出したものです。

もしかしたら、あなたにも思い当たる課題があるかもしれません。

中小企業の6大課題は、それを乗り越えていくための道標となるはずです。