【経営コーチングプログラム】「ビジョン=夢」をカタチにする | 中小企業の経営コンサルティングならブレインマークス
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2016.08.09

コンサルティング

【経営コーチングプログラム】「ビジョン=夢」をカタチにする

株式会社ブレインマークス

皆さんは、普段「ビジョン」という言葉をどんな意味で使っていますか? 日本では会社が向かっていく方向性や、中期経営計画の意味で使われることが多いと思います。

 

ブレインマークスが定義するビジョンとは、「会社として叶えたい夢」。経営コーチングプログラムでは、これが実現できている状態を目に見える形で描写します。

 

「夢」は、雲をつかむような話になりがち。そのため、夢の実現に向けた階段を設定することが必要です。夢の実現に期限を設けて、5年後、10年後の姿をイメージ。その時点の売上やクライアントに提供できる価値、社員の気持ちなどをA4の紙1枚程度にまとめ、伝えたいことを凝縮して言語化していきます。

 

このセッションを通じて、経営者のメッセージが具体化されて伝わり、方向性が統一されて団結感が生まれます。向かう方向が明確になることで社員が役割分担をしやすくなり、自発的に動く人が増え、会社全体の推進力が高まります。

 

大切なのは、数字だけの経営計画ではなく、社員や社会への思いを込めること。経営者の仕事は、自分の思いをメンバーに理解してもらうことです。皆に「これなら実現できそうだ」と思ってもらえれば、社長の馬力だけで会社を引っ張る必要がなくなるのです。

 

プログラムを通じて描いたビジョンを、いかにして浸透させていくか。経営コーチングプログラムは、次なるステップへと進んでいきます。

 

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